冷蔵庫処分

冷蔵庫の処分を行う場合は、どんな時でしょうか。

冷蔵庫の寿命は10年~15年くらいと言われています。

しかし、近年の冷蔵庫はやはり壊れにくく、寿命より長く持ちます。

よって、処分を考えることは少ないのではないでしょうか。

冷蔵庫の処分を考える時として、よくあるのが引っ越しですね。

例えば、一人暮らしをしていて、実家に帰ることになった場合、冷蔵庫はいらなくなりますよね。

また、一人暮らし同士のカップルが結婚をした場合、パートナーのどちらか一方の冷蔵庫が余っちゃいますよね。

こういった時に、冷蔵庫の処分を考えます。

では、どのように処分をしたらいいでしょうか。

「電気冷蔵庫」及び「電気冷蔵庫」は特定家庭用機器に指定されています。

要するに、家電リサイクル法に則った処分をする必要があります。

これにより、リサイクルに出した場合、そのリサイクル料金は再商品化等料金という名目で、お金が発生するのです。

ですから一般的に言うと冷蔵庫は処分する際、費用がかかります。

その処分の方法は、小売業者に引き取ってもらうことが一番簡単です。

よって、電気製品販売店に引き取ってもらいましょう。

その他の処分法としましては、各自治体のごみ処理センターに持ち込んで処分してもらうというやり方があります。

これは、運搬が大変であり、冷蔵庫においてはあまりおすすめできません。

車代等のことも考えれば、余計に費用がかかる場合もあります。

また、他にも、リサイクルショップに持ち込んだり、オークションで売ってみるという手もあります。

ただ、この場合、その冷蔵庫に使用価値があれば可能ですが、使用価値がなければ捨てるしかありません。

冷蔵庫は他の家電と違い、ガスの問題もあり、処分が非常に厄介なものです。

多くの場合、費用がかかるのはやむを得ないと考えましょう。

冷蔵庫無料回収

冷蔵庫を処分しようとすると、基本的には、家電リサイクル法に則りリサイクル料金等の処分費用を支払わなければなりません。

費用がかかるのは仕方がないことなのです。

しかし、一方で冷蔵庫を無料で回収する業者が多く存在するのも事実です。

なぜなら冷蔵庫には、銅やアルミニウムなどの金属が含まれていて、それらを資源として売ることができるのです。

ですが、冷蔵庫には有害なガスも含まれています。

分解は非常に難しいものであり、これをお願いするには、業者をしっかり選ばなければなりません。

よって、冷蔵庫の無料回収業者に頼む場合、しっかり考えた方がいいです。

環境省では、廃棄物を不用品回収業者に依頼することの問題点を3つ指摘しています。

1つ目は「適正にリサイクルされているかどうか確認できない」ことです。

無料で引き取った家電を海外へ売却し、これらがそこで不適正に処分されている可能性があるのです。

特に冷蔵庫は有害なガスが出るため、トラブルになりやすいのです。

2つ目に「高額な料金が請求され、トラブルの原因となる」ことです。

無料をうたいながら、後から不当な料金を請求する業者が増えていることも事実です。

また、それが一般廃棄物の収集運搬の許可を得ていない場合も多いのです。

3つ目は「特定家庭用機器再商品化法に違反する」ことです。

業者もユーザーも、適切なリサイクルに協力しなければならないことが法で定められているのです。

冷蔵庫は、基本的に一定期間使ったら、ガスのことがあるので、適正な処分を考えなければなりません。

基本的には、冷蔵庫はリサイクル料を支払い、業者に回収してもらうのが正解のようです。

しかし、そのような中、冷蔵庫の無料回収をうたう業者が増えているのも現実。

この無料回収を信用してもいいのかどうか、しっかり考えたいところです。

家電が比較的新しい場合は、リユース業者に依頼したり、オークションにだしたり、または友人・知人に譲りましょう。